ミリアム・ハスケルの工房で働いていたRobert De Merioが1945年にニューヨークで設立したジュエリーメーカーのイヤリング。 1945〜1960年代前半までという短い営業期間の上、生産数も少ないため希少性が高く、入手困難と言われています。 アンティークジュエリー屋さんで購入しました。購入当初から真鍮金具には緑色の変色があり、ビーズのワイヤーは一部切れていました。着用には影響ないですが、古いものですからどうかご理解ください。 細工の美しさにうっとりします。 なかなかお目にかかれない繊細なデザイン、経年の良さと存在感に、何度も褒められた記憶があります。イヤリングは落としてしまうことが怖くて、大切な日に少しだけ着用していました。 価値をわかってくださる方だけにお渡ししたいです。無理には売りません。