Dorobo社のNAS "DROBO 5N"に以下のものを取り付け、初期構成を行ったモノです。 ・3TB HDD (Seagate ST3000DM001-1ER166) ・3TB HDD (Western Digital WD30EZRX-00DC0B0) ・2TB HDD (Seagate ST2000DM001) ・128GB mSATA (Transcend TS128GMS) ※注意※ Drobo5Nはサポート終了品となっており、メーカーの修理対応などは受けられないことを忘れないでください。 発送品の中には、こちらで念のために作成した、マネージャーアプリやpdf形式のマニュアルなどを保管した2GBのUSBメモリーを同梱してあるので、良ければ参照してください。 ＜製品ホームページ＞ http://www.drobo-jp.com/products/pdr5n.html ＜構成について＞ DROBO 5Nのディスク構成は自動で行われます。 その結果、３台のディスクで提供される利用可能ディスクサイズは4.43TBになっています。 残りはディスク障害時からの復旧に使用する保護領域として利用されています。 ネットワークはDHCP設定で、ホスト名はデフォルトの"Drobo5N"が設定されています。 ファームウェアは最新のVer 4.2.1まで上げてあります。 ディスク増設はあと２台可能なので、もっと大容量を目指すことも可能です。 (もちろん既存ディスクを、更に大容量のディスクに交換することも可能) ＜付属品＞ ・Drobo 5N本体(HDD×3、mSATA SSD×1組込済) ・専用ACアダプター ・電源コード ・CAT6 LANケーブル ・Droboトートバッグ ・USBメモリー(2GB) 　・Drobo Dashboardアプリ(Win版/Mac版) 　・マニュアル２種(pdf形式) 　・ファームウェアファイル(Ver 4.2.1) 　・関連サイトショートカットファイル(Win用) ＜NAS性能について＞ Drobo5Nとパソコンを1GbpsのLANに接続してCrystalDiskMark Ver 8.0.2 64bit版で計測した結果の画像を掲載しておきます。 ご購入の参考にしてください。