ご覧いただきありがとうございます。 作者:東山 魁夷 作品名:古都 (川端康成 題瞼) 技法:木版画 エディション:73/350 サイズ 絵:縦 約27cm×横 約20cm 額縁:縦 約44cm×横 約37cm 付属品:箱 東山魁夷と川端康成の2人の交流は、1955年に魁夷が川端の本の装丁を手がけたことをきっかけに始まりました。 川端が魁夷の作品を購入することもあれば、 魁夷が「冬の花」のように絵を贈ることもたびたびあったそうです。 そして川端の著作の挿絵を魁夷が手がけたり 魁夷の画集に川端が序文を寄せたりなど 2人の交流は創作のうえでも大いに刺激し合うものでした。 ・飾らず箱に入れたまま保管してましたが、自宅にて長期保管品です。 ★ご購入の際はコメントをお願いいたします。