●品番：PEK3147S21 ●素材:【表革】天然皮革(ステア) ●レングス:7S ●中国製 ●硬式野球用 ●投手用 ●右投用 ●proedge ●5EDGE MANUFACTURING METHOD:SSKのグラブは、今まで培ってきたグラブづくりのノウハウを継承しながら、時代に合わせた「より使いやすいグラブ」を目指して5つのポイントを軸に、改良と改善を続けています。 ●型紙:グラブ作りの設計図となる型紙は、小さな改良を繰り返す。時代ごとに少しずつ変化するプレースタイルに対応して、握り方、ポケット位置など、使いやすさを想定し、改良を重ねています。 ●下準備:理想の型にどれだけ近づけるか。縫製前のパーツ調整(漉き加減、仮止め)や、天然素材である紐材の使用部位を適切に選択するなど、全工程を通して、事前準備に時間をかけることで、「理想の型」への精度アップにつなげます。 ●縫製:ミシン、糸、職人によって仕上がりに大きな差が出る重要工程。「使いやすいカタチ」の追求のため、手を入れた時、握った時、指はどうなっているのかを研究。また、仕上がりに差が出ないように、製法技術を共有します。 ●紐通し:理想的なグラブ形状に組み立てていく工程。天然素材である各パーツを組み合わせる紐もまた天然素材です。硬さや厚みを安定させながら、使用する部位に合わせて、テンションを調整することで、理想的な形状に近づけていきます。 ●成形:型に応じた理想的な使い方(握り方)を意識して仕上げ。基本型が想定している捕球の仕方、握り方を考えて最終仕上げを行い、型の特徴を表現。成型の仕方次第で、同じ型紙から作られたグラブでも、違う表情、特徴を持つことになります。